野菜嫌いの相方の数少ない好物の一つが衣かつぎです。
中々見かけることが無いので、見つけたときは速攻買い求めます。

が、一度にそう大量に食べるものでもありませんよね。
持て余してしまうことがしばしば。

まして今回のように大袋入りときては、どうしたものか？

調理したものを冷凍、というのは前回やってみて失敗しました。
べたべたになっちゃう。

あの市販の冷凍里芋ってどうやって作ってるんでしょう？
調理室の業務用冷凍庫で凍らせたんだけどな。

相方が「寮の食事に出すよ。」
「こんなお酒のつまみを？」
「甘辛く煮込めばあいつらも喜ぶよ。」

それだったら普通の里芋使えばいいことでしょ。
中々手に入らない衣かつぎをそんな料理に・・・。

しかも今回のは飛び切り小さくて、直径１cm前後。
つまみには最高だけど、いちいち剥くのは超大変！

その時、相方が思いつきました。
「里芋ってのは常温で結構もつ物じゃなかったっけ？」

言われてみれば確かに。
あ～、気付くのが遅かった。
全部水洗いしちゃったじゃない。

置いとくんだったら泥を落とさない方が良かった～！
仕方が無いから、せめてもと乾燥させてます。


今週末、ゴルフ後宴会までもってくれれば。
お仲間のMさんはこの前だいごに行った時、えらく衣かつぎが気に入ったようだったから喜んでくれるはず。

昨日の買出しで今季初枝豆をゲット。

まだ少々お高いけどあまりにも綺麗で我慢できず（^^;)

私は枝豆はいつも蒸しています。
そのほうが豆のお味をしっかりと楽しめる気がします。


こちらは今期２度目の玉蜀黍。
いつもは玉蜀黍なんて目もくれないのに。
前回お醤油を塗りながら焼いたら気に入ったみたいで。
今回は自分から「買おうよ。」なんて言い出しました。

最近のちょっと甘すぎる玉蜀黍もお醤油焼きで程よいお味になりますね。

あとのガス台の掃除がちょっと面倒だけど。
今度グリルでやってみよう。

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