パン屋さんでもらったしおりに
冷凍パンの焼き方が書いてありました。

「焼く前に霧を噴いて。」とありました。

やってみたら
確かにその方が美味しく焼けますね。

もしも調理用の霧吹きが無かったら
水道の水を細く出して
一瞬そこを通して水をくぐらせても
同じようにいけます（^^;)

そのパンの冷凍保存ですが。
焼き立てをすぐに冷凍するのが一番
とはわかっているのですが
なかなか上手くいきません。

やっぱり冷凍しないのを食べたい
という気持ちが大きくて
ついつい冷凍するのを
先延ばしにしてしまう。

挙句の果てに
途中で駄目にしたりして（泣）

全部常温保存で食べきれるのなら
いいのですが
それは絶対不可能なんだから
焼きあがったところで
即冷凍するべきなんですよね～。

でも、霧を噴くと
かなり美味しく焼けることがわかったので
これからは逡巡せずに
焼き立てをすぐ冷凍庫に突っ込もうと思ってます。

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ここに書いたトマトドレッシングがついに無くなってしまいました。
相方のお気に入りだったのに。

仕方が無いので真似っこして作って見ました。


相方の食べ残しのトマトに塩・胡椒を加え
コクを出すために醤油麹も加えます。

酸味がマイルドなタマヒメ酢
オリーブオイル
グレープシードオイル
（オリーブオイルだけだと冷蔵庫で固まってしまうので）
等を加えてバーミックスでガーッとかき混ぜて出来上がり。

味見をしたら酸味が物足りない気がしたので
米酢を少々加えました。


週末ワインデイでサラダを二種類作って試しました。

酸っぱいの苦手な相方には酸味が強すぎたようです。
最後の米酢が余計だったか（^^;)
またリベンジします。


こちらはスープ用に作った蕪のペーストを利用したパスタ。

豆乳を加えて
ターサイのオイル煮と
冷凍庫にしまってあったスモークサーモン
を足したらあっさりクリームパスタになりました。

ちょっとあっさり過ぎかも。
生クリームでもあれば良かったかしら。

でもね、家庭では生クリームがいつも用意出来るわけじゃないからねえ。
そこがクリームパスタの困るところ。

その点、ホワイトソースは便利物ですね。
先日のホワイトソースを多めに作ってあったので
週末には重宝しました。

ちょっと手抜きして電子レンジで暖めたじゃが芋の薄切りと
作り置きの鶏の酒蒸しをホワイトソースで和え
ピザ用チーズをふりかけて
天火で焼けばポテトグラタンが出来上がり。

写真はそのお残りを翌日の朝食にしたものですが

ホワイトソースが美味しく出来てたので
なかなか満足度の高いグラタンでした。

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お昼に相方が作ってくれた麻婆豆腐です。

彼はスープ代わりにインスタントラーメン作ってたけど。
私はそれじゃイヤ。

自分用には簡単スープを作りました。

冷蔵庫に保存してある昆布水を鍋に入れ。
切って冷凍してある韮を投入。
醤油麹で味付け。
韮に熱が通ったら出来上がり。
はい、それだけ。

でも、昆布のお出汁と醤油麹が効いて美味しいです。
 

寮夕食はシーフードピラフでした。
それを少々いただきホワイトソースを作って
ありあわせの蒸しブロッコリーやら焼きパブリカをのせ
ピザ用チーズとホワイトソースをかけまわして
焼けばシーフードドリアの出来上がり。


ホワイトソースは電子レンジで作ると簡単です。

バターを耐熱容器に入れ、電子レンジで溶かします。
同量の小麦粉を入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。
再び電子レンジに入れ、ふつふつと泡立ってくるまで加熱します。
牛乳を入れ、泡だて器でガーッと１分ほどかき混ぜます。
電子レンジで2,3分加熱。
取り出して塩・胡椒して味を調え、再び加熱。
後は泡だってきて好みの固さになるまで
加熱と出して混ぜるを繰り返します。

文字で書くと複雑な手順に見えますが
やってみるとあっという間に出来上がりますよ。

この手を使うと
ホワイトソース作りが億劫じゃなくなります。
色々と料理に応用できますし、便利ですね。

ただし今回は手抜きバージョンじゃなく
丁寧な作りかたでやってみました。

水島弘史さんの
「今日からおいしくなる洋食のシンプルルール」
を参考に。

手抜きバージョンを紹介したあとに
言うのもなんですがやっぱり違いますねえ。
ちゃんと手をかけるって大切。

簡単バージョンと丁寧バージョン
状況に合わせて
上手に使い分けていきたいです。

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以前、こちらにも書いた自家製柚子胡椒。

JAの売店で青柚子と青唐辛子を手に入れたので
さっそく作ってみました。


参考にしたのはこちらのサイト。
とってもわかり易いです。

今回は擂鉢は使わず
バーミックスのフードプロセッサー風になる
アタッチメントを使ってみました。

フードプロセッサー使用だとすごく簡単。
柚子の表皮を摩り下ろす手間だけです。

柚子胡椒お好きな方なら
ぜひ自家製をお奨めします。

唐辛子の方が余ってしまったので
擂り下ろしたのを冷凍。

また、青柚子が手に入ったら
追加で作ります。

残った柚子の中身は
搾り出してポン酢を作ってみました。

こちらの参考にしたのは、このサイト。
こっちのコラムも面白いです。

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ちょっと前まで暑かったのに
もうすっかり冬の気分ですね。

こんな朝は熱い汁物を飲んで
身体を温めたくなります。

と言って、スープの用意をしてないし・・・。

野菜室に蕪がいっぱい余ってたので
とりあえず洗って四分の一に切って
茹ではじめました。

小ぶりの蕪だったので
朝恒例のチベット体操をしてるうちに
ほぼ熱が通りました。

本当は鶏の骨かなんかで
ブイヨンがとってあったら
美味しいのでしょうけど。

塩と粉末昆布を投入。
昆布味もあっさりとしていいものです。

とは言えあっさり過ぎなので
器に盛ってから黒胡椒をガリガリ
生ハムを少々ちぎって飾りました。

柔らかくなった蕪と生ハムを
フーフー言いながら
一緒に食べるといい感じです。


この写真じゃちょっと見えにくいけど。

さて、今日は先日胃カメラをやった
相方の検査結果がわかります。

年に１回の胃カメラですが
何事もなく３年目に入り
すっかり安心してたところ
今回は
「少しつまみました。」
と言われたそうなので
ちょっとだけ気になってます。

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