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茸類が余ったときは即干しちゃいます。
カラカラに干しあげれば干し椎茸みたいに常温保存で使えるし。
半生状態でも冷蔵庫での保存期間が随分長くなりますし。
ただエリンギだけは干すとあの独特の触感が失われてしまうので、干すことが出来ませんでした。
で、仕方がないので全部いっぺんに料理しちゃうかと。
薄切りにして大蒜と共に炒めて塩ほんの少々で味付け。
後で加工することを考えて味付けは薄めに。
これを密閉容器に入れて冷蔵庫に保存してとけば、パスタやオムレツ、野菜炒め等にそのまま使えますね。
今朝の朝食にはこれを使って。
茹でておいた小松菜とサンドイッチの残りのツナと炒め物。
材料全部火が通っているので、フライパンで暖めなおす程度です。
ツナ缶のオイルを利用するので、油も引きません。
塩少々と胡椒で味を調えたらあっという間に出来上がり。
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先日、図書館で田辺聖子さんの「姥勝手」を見つけました。
歌子さんという元気なおばあちゃまが主人公のシリーズの最終編です。
田辺さんのご本は一時期随分読みましたが、最近はちょっとご無沙汰気味。
懐かしくなって借りてきました。
その中で、朝ご飯にレタスを醤油味で炒めるメニューがありました。
なんだか美味しそう。
田辺さんのご本ってお料理が美味しそうに描かれているんですよね。
今度、余りもののレタスが出たときに作ってみようっと。
ただし最近のようにお高いうちは炒めてかさを減らして食べるなんて、もったいなくて無理ですよね。
本当に最近のお野菜は高いんですもの~。
春になったらぜひとも試してみたいです。
昨晩は青椒肉絲を作りました。
切ったピーマンの細切りが多すぎたので、密閉容器にしまって今日の朝食時の炒め物に利用。
いまさらですが、洗って切った状態でしまってあると便利ですね。
野菜料理っていうのは洗ったり、切り揃えたりというのに手間がかかるのが困るんですもの。
今まで買ってきたらなるべく早く熱を通して保存、という点には励んできたけど。
その手前、洗って切った状態で保存、というのも使える手かなあと。
野菜にもよりますけどね。
大根、人参あたりはいけそう。
キャベツも二、三日なら大丈夫かなあ。
保存のためにわざわざ切るっていうのじゃなく、料理する時についでに次の分切っちゃっておこうってなスタンスでも。
次の日ちょっとだけ得した気分になって、気楽に一品増やせるかも知れない。
な~んて思ったことでした。
それにしても野菜料理ってのは手間が掛かりますよね~。
最近、圧力鍋に凝ってます。
煮込む時間が短いってだけで料理が簡単になったような気がするのって不思議ですよね。
考えてみれば手間は変わってないのにね。
まあ、「難しそう、やめよう。」より「簡単そう、やってみよう。」になったほうが気分もいいかも。