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今回の旅行、そもそも最初に予約したとこがダメになっちゃって、しかもそれが決まるまでに時間がかかった事もあって、なかなか良いツアーが見つからなかったのです。
そんな中、ホテル代が18,000円高くなっても良ければホテルが見つかると言われて承諾したのでそんなに悪いホテルではないだろうとは思ってました。
「ウォーカーヒルですって。」
「シェラトンじゃないよね。」
「そんないいホテルじゃないでしょ。」
「隣のホテルみたいだ。だったらシェラトンのカジノに行けるな。」
「へえ、カジノ?夜にでも行って見ましょうよ。」
こんな会話をしていたのですが、なんとガイドさんによるとシェラトンが五つ星なのに対して六つ星の大人気のホテルなんだそうで。
チェックインを済まして荷物を置きに部屋に行ってみたら、漢江が窓一杯に広がる凄く素敵なお部屋。
漢江の景色
クロゼット
バスルーム
可愛いクッション
これは私史上一二を争ういいお部屋。
オーストラリアで泊まった4ベッドルーム2バスルームにシャワールームのゴルフ場内に建つコンドミニアムとどちらが上かな~という感じ。
この部屋みたとたんシャンパン飲みたくなったので街で買ってくることを決意。
いや、部屋にはヴーヴクリコが備え付けてありましたがね。それは高いじゃないですか。
ミョンドンに向かうバスの中でガイドさんにお肉をお土産にするにはどこで買えばいいか聞いてみました。
ガイドブックにはその辺りの情報は載ってなかったので。
ところが昔はともかく今は規制が厳しくてそういうことは出来ないとのこと。
昔はお土産で頂いたこともあったのですがね。残念。
寮の皆へのお土産にしたかったのにな。
キムチで済ますしかないかしら。
さて、ロッテ免税店に着きました。
見回ってみましたが、案の定、工芸品とは名ばかり。
ところが売り場の片隅にいいもの見つけました。
クール宅急便で送ってもらうなら骨付きカルビが買えるそう。
やった~!!
手続きを済ませてもまだまだ焼肉屋さんの迎えの時間にはなりません。
免税店の下のフロアがデパートになってるのに気付いてシャンパンを買いに向いました。
円高差益があってもやっぱりデパートだから高いな~。
普段は安売り酒屋か卸売り店でしか買わないものですから。
ポメリーのがまあまあの値段だったので購入。
ぶらぶらしてる内にやっと待合せの時間になったので建物の前へ。
焼肉屋さんの人とはすぐ会えたけど三人組さん達はなかなか来ません。
まだまだ夢中で買物してるのね。
慌ててやって来た彼女達と車に乗り込みお店へ。
別々のテーブルに案内してもらったのですが、後でそれを後悔する羽目になります。
タン・骨付きカルビ・ユッケを頼みましたらカルビは店自慢の生カルビを勧められました。味付けしてないカルビを胡麻油と塩でいただくのです。
あとマッコリを頼んで終わりにしたら、お店の人はそれじゃ足りないと主張するのです。
あんたは私のお腹を知ってるか?と聞きたくなったけどしょうがないから味付けカルビも頼む事にしました。
生のと味比べをしてみようかと。
お肉が来る前にキムチ、サラダ等の野菜料理や豆腐料理の小皿がずらりと並びました。
こんなもの出されたら私はお肉そっちのけでこっち食べたくなるじゃないですか!
いや、お肉も食べましたけどね。
やっぱり最後の一皿は余分だった~。
それにユッケの盛りもいいこと。
あんなに食べきれる訳が無いわ。
若い三人組と一緒のテーブルにしてもらえば良かった。
国内ではいつもそんな手を使っているんですよ。
若い子達に沢山食べてもらっておじさん達は少々で済ますのです。
お腹一杯、苦しい~と騒ぎながら地下鉄で江辺駅まで行きそこからはタクシー拾ってホテルに帰り着きました。
シャンパンナイトは明日にしよう。
朝食
トースト、ジャガイモの野菜スープ、鶏ハムと空芯菜のスプラウトとマヨネーズ、紅茶
昼食
外食 ステーキとハンバーグ
夕食
蓮根と鶏肉の蒸し物、車麩の豆乳煮、松茸ご飯、湯豆腐の味噌汁
お食後は林檎と葡萄
相方おつまみ
とこぶしの煮物、蓮根と鶏肉の蒸し物、小鯛の笹漬け、卵豆腐、蟹の蒸し物、浅利の佃煮、葉唐辛子、柴漬け、塩豆、信州の味噌漬け
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