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寒さが増して
ほうれん草の根っこの赤みが
綺麗ですよね。
水上勉さんの
「土を喰らう日々」の中に
禅寺での修行中、ほうれん草の根を捨てていたら
老師に諌められた
というお話があります。
一番美味しいところを捨ててはいけない
と言われ、拾った根っこと葉を合わせて
お浸しにしたら、根と葉お互いが引き立てあって
美味しく出来た、ということでした。
それ以来、私も丁寧に洗った根っこを
お浸しに加えます。
けれど相方は入れるのを止めろと言うのです。
「皆、残してるぞ。」ですって。
むう~~~(怒)
一番美味しくて栄養のあるところを残すとは~!
許せん~~~!
場合によっては
和江お義姉さまよりも
いけずになれる私は
赤い部分を1ミリ以下の細切りにして
葉っぱに混ぜ込んでやりました(^_^)
残せるもんなら残してみなさい!
錦糸卵でちょっとお化粧してあげました。
寮調理室の大きなフライパン使ったので
あまりうまく焼けませんでした(^^;)
やっぱり使い慣れた道具を使わないと駄目ね。
ほうれん草の根っこの赤みが
綺麗ですよね。
水上勉さんの
「土を喰らう日々」の中に
禅寺での修行中、ほうれん草の根を捨てていたら
老師に諌められた
というお話があります。
一番美味しいところを捨ててはいけない
と言われ、拾った根っこと葉を合わせて
お浸しにしたら、根と葉お互いが引き立てあって
美味しく出来た、ということでした。
それ以来、私も丁寧に洗った根っこを
お浸しに加えます。
けれど相方は入れるのを止めろと言うのです。
「皆、残してるぞ。」ですって。
むう~~~(怒)
一番美味しくて栄養のあるところを残すとは~!
許せん~~~!
場合によっては
和江お義姉さまよりも
いけずになれる私は
赤い部分を1ミリ以下の細切りにして
葉っぱに混ぜ込んでやりました(^_^)
残せるもんなら残してみなさい!
錦糸卵でちょっとお化粧してあげました。
寮調理室の大きなフライパン使ったので
あまりうまく焼けませんでした(^^;)
やっぱり使い慣れた道具を使わないと駄目ね。
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