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サーモスの保温鍋を愛用しております。
義母が一週間ほど滞在してたので、二人共通の好物でもある甘酒を作りました。
糯米でお粥を作るのも、そこに麹を仕込んで一晩保温するのも鍋任せ。
時折、温度が下がりすぎないよう温め直すだけで、ほったらかしで出来上がります。
これで弾みがついて。
しばらく前から作ろう作ろうと思ってた塩麹の一晩作りも敢行。
塩麹は普通は一週間ほどかけて毎日混ぜながら作るものですが。
甘酒の要領で一晩でも出来ます。
見たところ、あんまり変わらない(^^;)
材料は似たようなものですものね。
鍋肌に残った塩麹はボケ林檎に塗して。
塩麹:砂糖:果物=1:10:100でしばらく置いてから煮込むと砂糖少な目のジャムが出来ます。
それでも鍋肌にへばりついていた塩麹は豚コマに揉みこんで、翌日のお弁当(ケチ)
義母が一週間ほど滞在してたので、二人共通の好物でもある甘酒を作りました。
糯米でお粥を作るのも、そこに麹を仕込んで一晩保温するのも鍋任せ。
時折、温度が下がりすぎないよう温め直すだけで、ほったらかしで出来上がります。
これで弾みがついて。
しばらく前から作ろう作ろうと思ってた塩麹の一晩作りも敢行。
塩麹は普通は一週間ほどかけて毎日混ぜながら作るものですが。
甘酒の要領で一晩でも出来ます。
見たところ、あんまり変わらない(^^;)
材料は似たようなものですものね。
鍋肌に残った塩麹はボケ林檎に塗して。
塩麹:砂糖:果物=1:10:100でしばらく置いてから煮込むと砂糖少な目のジャムが出来ます。
それでも鍋肌にへばりついていた塩麹は豚コマに揉みこんで、翌日のお弁当(ケチ)
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ここに書いたように昨年は始めて自家製味噌を仕込みました。
そのときに味噌にかぶせた酒粕の利用法。
本家の「ばーさんがジーさんに作る食卓」では魚の煮物などに使ってらっしゃるみたい。
雑誌で読んだ記事に手抜きで汁物を作りたいときは味噌に酒粕を混ぜて味噌汁を作ると出汁が無くても美味しい味噌汁になりますとありました。
出来上がった味噌とは別に密閉容器に保存してある酒粕、とり切れなかった味噌も少々混ざってるしぴったりじゃないですか!
一人分大さじ一杯ほどを溶き、葱の小口切りなんぞを散らしたら・・・。
うん、結構いける汁物です。
相方がお酒を飲む日でお味噌汁が欲しいのは私一人のとき、そこまで手が廻らないことが良くあるんですよね。
これはそんな時の強い味方になってくれそう!
味噌作りの思わぬ副産物でした(^^)
そのときに味噌にかぶせた酒粕の利用法。
本家の「ばーさんがジーさんに作る食卓」では魚の煮物などに使ってらっしゃるみたい。
雑誌で読んだ記事に手抜きで汁物を作りたいときは味噌に酒粕を混ぜて味噌汁を作ると出汁が無くても美味しい味噌汁になりますとありました。
出来上がった味噌とは別に密閉容器に保存してある酒粕、とり切れなかった味噌も少々混ざってるしぴったりじゃないですか!
一人分大さじ一杯ほどを溶き、葱の小口切りなんぞを散らしたら・・・。
うん、結構いける汁物です。
相方がお酒を飲む日でお味噌汁が欲しいのは私一人のとき、そこまで手が廻らないことが良くあるんですよね。
これはそんな時の強い味方になってくれそう!
味噌作りの思わぬ副産物でした(^^)
先日買った「魚柄流 食材保存の知恵」を参考に、蕪の葉っぱを茹でてから干してみました。
干し野菜の一種とも言えるけど、カラカラになるまで干すんじゃなく数時間、水分を飛ばすと言う感じ。
その後は冷蔵保存しますが、当然カラカラ干しほどもちません。
生でおいておくより、茹でて冷蔵するより少し保存期間がのびるって程度でしょうね。
漬物用白菜と共にほしているところ。
冷蔵してあるのをそのまま切って塩と胡麻油を塗してナムル風。
明日の心配が無ければおろし大蒜も混ぜると一層美味しいです。
干した分、筋張っちゃうんじゃと心配しましたが、そうでもないです。
ちょっと歯ごたえがしっかりしてるな、と言う程度。
茹でたての柔らかさは失われますが、青菜が沢山で保存に困る時は使える技かと思います。
煮浸しみたいにする方が食べ易いかもしれない。
今度試してみます。
干し野菜の一種とも言えるけど、カラカラになるまで干すんじゃなく数時間、水分を飛ばすと言う感じ。
その後は冷蔵保存しますが、当然カラカラ干しほどもちません。
生でおいておくより、茹でて冷蔵するより少し保存期間がのびるって程度でしょうね。
漬物用白菜と共にほしているところ。
冷蔵してあるのをそのまま切って塩と胡麻油を塗してナムル風。
明日の心配が無ければおろし大蒜も混ぜると一層美味しいです。
干した分、筋張っちゃうんじゃと心配しましたが、そうでもないです。
ちょっと歯ごたえがしっかりしてるな、と言う程度。
茹でたての柔らかさは失われますが、青菜が沢山で保存に困る時は使える技かと思います。
煮浸しみたいにする方が食べ易いかもしれない。
今度試してみます。
先日、大学の友人達と「着物で女子会」をやってきました。
その時友人の一人が京都のお土産と山椒ちりめんを買ってきてくれました。
彼女の好みで甘みを控えた味が美味しくて、連日何かしらに使わせてもらってます。
朝食のお結びに混ぜ込んで。
こちらは以前、塩田ミチルさんお本で見たレシピを参考に。
山椒ちりめんを混ぜ込んだご飯に薄甘い炒り卵(ここまでが塩田ミチルレシピ)
炒り豆腐をのせて、アクセントに茗荷の甘酢漬けを刻んで(ここ和香レシピ)
ご飯の上に海苔を敷いといても良かったかな?
それなら今流行の「おにぎらず」にしてもいいかも。
あとのおかずは煮南瓜、干し蕪の葉のナムル風、白菜漬け、味噌っかす汁でした。
今夜は相方が残りご飯で海苔弁作るのに使ってました。
あっという間に無くなるな(^^;)
その時友人の一人が京都のお土産と山椒ちりめんを買ってきてくれました。
彼女の好みで甘みを控えた味が美味しくて、連日何かしらに使わせてもらってます。
朝食のお結びに混ぜ込んで。
こちらは以前、塩田ミチルさんお本で見たレシピを参考に。
山椒ちりめんを混ぜ込んだご飯に薄甘い炒り卵(ここまでが塩田ミチルレシピ)
炒り豆腐をのせて、アクセントに茗荷の甘酢漬けを刻んで(ここ和香レシピ)
ご飯の上に海苔を敷いといても良かったかな?
それなら今流行の「おにぎらず」にしてもいいかも。
あとのおかずは煮南瓜、干し蕪の葉のナムル風、白菜漬け、味噌っかす汁でした。
今夜は相方が残りご飯で海苔弁作るのに使ってました。
あっという間に無くなるな(^^;)
お問い合わせをいただいたので、私の豆乳ヨーグルトの作り方を。
天然生活の2012年12月号にのっていた南智美さんのやり方を参考にさせていただいてます。
容器の縁いっぱいにヨーグルトが入り、密閉されていれば一ヶ月保存が可能。
作るのは殆どこれと同じでやってます。
ただ継ぐのはこのやり方だと、いつも下の方が古くなりそうだし。
瓶の内側や蓋が汚れてくるし。
それで一度だけ豆乳を足して使ったら、その後は中身を一度別の瓶に開けそこに豆乳を足して使ってます。
で、もう一回足して使ったら次の瓶に変更と。
そんな感じで、時々瓶を新しくしていけば気持ち良く続けられます。
一晩置く時は冷蔵庫の上に置いておきます。
温かいので冬場でもほとんど一晩でヨーグルトになります。
こんな感じ。
雑然とした台所だわねえ(^^;)
真冬だと流石に一晩では出来上がらない時もあります。
そんな時はもう少し時間を掛けても良いし。
急ぐ時はボールにでもお湯を張ってそこに漬けておくと一晩で出来上がります。
天然酵母パンの種を起こしたことのある方なら、簡単に作れると思いますよ(^^)
天然生活の2012年12月号にのっていた南智美さんのやり方を参考にさせていただいてます。
- 300mlの容器に冷ご飯大さじ2~3、塩一つまみを入れ水を容器いっぱいに入れ蓋をして常温に置いておく。
- 3~7日で表面に白い膜が張り、さわやかな酸味香、ヨーグルト臭がしたら乳酸菌の培養に成功。
- 500ml程度の保存瓶に新鮮な豆乳500mlを入れ、乳酸菌の白い膜を大さじ2程度すくって加え混ぜる。
- 常温で半日~1日おくと全体が凝固してきてヨーグルトが完成。その後は冷蔵庫で保存する。
容器の縁いっぱいにヨーグルトが入り、密閉されていれば一ヶ月保存が可能。
作るのは殆どこれと同じでやってます。
ただ継ぐのはこのやり方だと、いつも下の方が古くなりそうだし。
瓶の内側や蓋が汚れてくるし。
それで一度だけ豆乳を足して使ったら、その後は中身を一度別の瓶に開けそこに豆乳を足して使ってます。
で、もう一回足して使ったら次の瓶に変更と。
そんな感じで、時々瓶を新しくしていけば気持ち良く続けられます。
一晩置く時は冷蔵庫の上に置いておきます。
温かいので冬場でもほとんど一晩でヨーグルトになります。
こんな感じ。
雑然とした台所だわねえ(^^;)
真冬だと流石に一晩では出来上がらない時もあります。
そんな時はもう少し時間を掛けても良いし。
急ぐ時はボールにでもお湯を張ってそこに漬けておくと一晩で出来上がります。
天然酵母パンの種を起こしたことのある方なら、簡単に作れると思いますよ(^^)