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図書館で借りた野菜料理の本を読んでいたら。
野菜の保存法が書いてありました。
レタスの項を見て吃驚!
芯から痛んでくるのでくりぬいて
湿らせたペーパータオルを詰め
袋に入れて保存する、とありました。
嘘でしょ!!
この料理家さん本当にこんな事してるのかしら?
これキャベツの保存法じゃない!
レタスは切り口からどんどん茶色くなっていきます。
だから私は小さな傷もつけないよう注意して保存してます。
それをわざわざ芯をくりぬくなんて。
変色を自分で早めてどうするんでしょ?
私はこうやって保存しています。
買ってきた野菜はまず大きな入れ物に水を張ってしばらく漬けておきます。
お花の水切りみたいなものです。
しばらく経ったら水から引き上げ、よ~く水をきって切り口に小麦粉を塗りつけます。
古新聞1枚で包みこみ、その上からさらにもう1枚で包みます。
それをビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。
よく濡らした新聞紙で包み、その上から乾いた新聞紙で包んでビニール袋に入れて保存する、なんて書いてありますが。
そのやり方だと新聞紙全部がびしょぬれ、へたをすると袋からも水が漏れて冷蔵庫の中が水浸しになったりします。
ですから野菜本体を充分湿らせた後はよく水をきった状態で包んでいます。
これだと新聞紙が程よく湿った状態で保存されてます。
尚、キャベツの場合は前述のように芯をくりぬいて濡らしたペーパータオルを詰める方法が適してます。
このペーパータオルを毎日取り替えるなんて言われてますがキャベツを使う毎にまた湿らせて突っ込んでおけば大丈夫みたい。
あ、くりぬいた芯は食べられますよ。
捨てないでね。
漬物にしてもいいし。
私みたいに野菜スープを煮出すときに加えちゃってもいいし。
朝食
赤黄パブリカのサラダ、生姜たっぷり鯵のマリネ、旭ベーカリーの食パンのトーストと初めてのパン屋さんのフランスパン
昼食
外食 回転寿司
夕食
とんかつ、人参・ジャガイモ・自家製凍り豆腐の煮物、ほうれん草のお浸し、おぼろ昆布の味噌汁、十穀米ご飯
お食後はアメリカンチェリーと苺
相方おつまみ
とんかつ、ポテトサラダ、ほうれん草のお浸し、冷しトマト、烏賊の塩辛、キャラブキ、古漬けかくや、ハムと卵のロールパンサンド
ブログから毎日の食事をとても大切にまた楽しんでいられる様子がよく伝わってきて凄く参考になります。がん予防のためにも見習わなくっちゃ。次の記事も楽しみにしてますね。
胃に食道の代役をさせているために、食後気持ち悪くなる事があるのですが。脂っこい食事の方が気持ち悪くなりやすいので。
ま、昔っからお肉より魚の方が好きでしたけど。
仰るとおりお寿司だけだと野菜不足になりそうですよね。
回転寿司ではなく時々伺う近所のお寿司屋さんだと煮物や和え物等色々な野菜料理も出してくれるんです。
有機野菜を特別に取り寄せていたりして。
ここのお寿司屋さんは大好きです。