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今頃ですが、明けましておめでとうございます。
年末年始は飲み会の連続。
お呼ばれもあったけど、殆どは私達がもてなす側。
お休みというのにいつもと変わらず料理、料理の日々でした。
相方と二人「いつもの方が疲れないよね。」と話し合ったことでした。
なんか去年も同じこと言ってた気がする(^^;)
さて、年末に何かの雑誌で山瀬真美さんがマゼランという調理器具を絶賛していらっしゃいました。
これで卵を混ぜると茶碗蒸しを作るにも卵液を漉す必要がなくなるほど良く混ざるそうな。
ほほ~、それはいいな。
良く混ぜたつもりでも、卵焼きに白い部分が出来ちゃうことがあって悩みの種だったんですよね。
かといって、普段の料理でいちいち漉すっていうのもめんどくさいし。
調べてみたら数百円とお安い品。
刃がついたマドラーのようなものです。
この刃のおかげでよく混ざるのね。
ん、刃がついてりゃいいのならナイフで混ぜりゃいいんじゃないかな?
さっそくやってみました。
フルーツを剥くのによく使う、小型のナイフで卵をかき混ぜてみたら・・・。
あ~ら、いい感じじゃないですか!
菜ばしを使うよりずっと細かく混ざります。
からざのとこの白い部分だけナイフの先でちょちょっと取り去れば完璧。
綺麗な黄色の卵焼きが完成です!
多分マゼラン使ったほうがやり易いだろうと思いますよ。
なにせ専用の器具ですものね。
でも台所道具を増やしたくない方はナイフ作戦でもいいかも。
ちなみに私は茹で卵とマヨネーズのペーストを作るときにもナイフを使います。
ボールに皮を剥いた茹で卵をゴロンと入れて、カチャカチャとナイフで切りつけていると白身はだんだん細かくなり、黄身はくずれて塗されていきます。
白身が均等に細かくなってきたらマヨネーズと調味料を加えれば出来上がり。
以前は大き目のフォークで茹で卵を潰してましたが、ナイフの方が楽な気がします。
ただしボールは必ず金属製のものをご使用下さいね。