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七千数百円のホームベーカリー。
二人で思わず「安い!買っちゃおうよ!」と叫んで即電話、買っちゃったのでした。
私、買い物に関してはかなりシビアなほうで(つまりケチってことね)こんなことめったにしないのですが。
何か勢いでいっちゃいましたね~。
で、本日ホームベーカリー君が到着いたしまして。
さっそく試してみました。
最初だから、一番プレーンな食パンでね。
予想以上に美味しく出来上がりました。
それになんて楽なの!!
自分で捏ねる必要もないし、手間をかけて発酵させる必要もないし。
捏ねだけ、発酵だけ、の単独機能もあるし。
饂飩やパスタ、お餅なども作れるし、ヨーグルトの発酵やジャム作りも出来ます。
この値段でこれはかなりお得じゃないかしら?
当分の間、これでいろいろと遊べそうです。
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茸類が余ったときは即干しちゃいます。
カラカラに干しあげれば干し椎茸みたいに常温保存で使えるし。
半生状態でも冷蔵庫での保存期間が随分長くなりますし。
ただエリンギだけは干すとあの独特の触感が失われてしまうので、干すことが出来ませんでした。
で、仕方がないので全部いっぺんに料理しちゃうかと。
薄切りにして大蒜と共に炒めて塩ほんの少々で味付け。
後で加工することを考えて味付けは薄めに。
これを密閉容器に入れて冷蔵庫に保存してとけば、パスタやオムレツ、野菜炒め等にそのまま使えますね。
今朝の朝食にはこれを使って。
茹でておいた小松菜とサンドイッチの残りのツナと炒め物。
材料全部火が通っているので、フライパンで暖めなおす程度です。
ツナ缶のオイルを利用するので、油も引きません。
塩少々と胡椒で味を調えたらあっという間に出来上がり。
水曜日の相方つまみはサンドイッチを中心としたパンメニューです。
サンドイッチは三種類、ツナとマヨネーズのペースト・ゆで卵とマヨネーズのペースト・ポークハムと粒マスター
ド。
私なんかたまには他のものにしたら、と思うんですが絶対ダメ。
この三種類が絶対なんです。
曽野綾子さんの「幸福という名の不幸」に主人公が友人とサンドイッチについて話すシーンがあります。
家庭のサンドイッチは何故お店のみたいに綺麗に出来ないのだろうと。
お店のは中の具が少ないからじゃ、と言う主人公に友人が言います。
「じゅあ家庭のサンドイッチは綺麗に出来てなくてもいいわね。
中身がいっぱい詰まってるほうが美味しいものね。」
ウチのサンドイッチがお店のより美味しいかどうかはさておき、サンドイッチを綺麗に作るのって難しいですね。
生パンだったら湿らせた布巾にしばらく包んで落ち着かせる、なんて家庭科の時間に習いましたが。
相方が好きなのはトーストしたパンで作るサンドイッチ。
落ち着きが無く、なかなかの難物です。
そこにレタスをはさんだりした日にゃあ、ますます落ち着かせるのが難しい。
せめてもの工夫としてこんなことしています。
パン・ペースト・レタス・ペースト・パンという順にはさんでいくわけ。
レタスが直接パンに触れないから水気が出ないし、ペーストが糊代わりになってくれるので少しは落ち着きます。
ポークハムの場合は
パン・ハム・粒マスタード・レタス・粒マスタード・ハム・パンとマスタードを糊代わりにして。
先日、図書館で田辺聖子さんの「姥勝手」を見つけました。
歌子さんという元気なおばあちゃまが主人公のシリーズの最終編です。
田辺さんのご本は一時期随分読みましたが、最近はちょっとご無沙汰気味。
懐かしくなって借りてきました。
その中で、朝ご飯にレタスを醤油味で炒めるメニューがありました。
なんだか美味しそう。
田辺さんのご本ってお料理が美味しそうに描かれているんですよね。
今度、余りもののレタスが出たときに作ってみようっと。
ただし最近のようにお高いうちは炒めてかさを減らして食べるなんて、もったいなくて無理ですよね。
本当に最近のお野菜は高いんですもの~。
春になったらぜひとも試してみたいです。
年末あたりからここのところ、忙しさに流されて自分の食事が手抜き気味になっていました。
なにやかや作りはするのですが、いきあたりばったり。
計画的に作り置きをする、というのをやっていなかったので食事前になって慌ててやっつけるという感じ。
そんなときは野菜を洗うのも切るのもともかく今必要な分だけ。
気持ちの余裕が無いと明日、明後日のために余分に仕込むなんてことは出来なくて。
食事の度に追いかけられてるようです。
これではいかん。
この悪循環を断ち切ろう、と今日買出しから帰ってから仕込み作業に勤しみました。
買ってきた小松菜は半分は湯がき残りは炒めて食べたいので新聞紙で包んで保存。
ブロッコリーは蒸して保存。
皮は冷凍庫の屑野菜袋に保存。貯まったら野菜スープを煮出します。
残っていた胡瓜・人参・キャベツは漬物に、この漬物は昔渋谷のガード下にあった三裕というとんかつ屋さんで出
たものの真似っこ。相方の好物です。
さらに残った人参はキャベツと共に糠床は。そのまた残りは塩揉みして密閉容器で保存。
胡瓜は薄切りにして明日干します。
4個残ってた蕪は煮物に。
やはり4個残ってたピーマンは胡麻油で炒めてタモリ式ピーマンに。
これで殆どの野菜は処理できました。
やれやれ。