先日受けた職場の人間ドックの結果が出ました。
E（要精密検査）のものが・・・。

消化器の抗ｐ53抗体の値が71.90.
基準値が1.30U/ml以下だそうですからぶっちぎりに高いじゃないですか。

これはどういうもの？と、早速検索。

今まで何も知らなかった単語なのに15分後にはちょっとしたオーソリティーになってるんだから、ネットとは便利なものです。

要するに腫瘍マーカーのひとつで食道がんとか大腸がんに威力を発揮するらしい。
早期発見に役立つものらしい。
最近健康保険がきくように認められたらしい。
この数値が高いからと言って必ずしもがんという訳ではないらしい。

かかりつけの医師に相談するようにと書いてありましたが。
次回の検診は３月末。

ここで困っちゃうのが、どの程度慌てたらいいのかわからないこと（笑）

検診まで待っててもいいもんなのか、その前に予約とって主治医に相談するべきなのか。
この程度で心配すること無いですよ、と笑われちゃうようなことなのか。

素人には判断つかないですよね～。
物凄くお忙しい主治医の時間をとることは出来たら避けたいし。

で、とりあえず消化器科の受付で相談してみようかなと電話してみたのですが。
これがまあ全然つながらない。
数十分頑張りましたが、あきらめて翌日の清算の書類作りに戻りました。

確かに私にとって大変な問題ではあるけれど、日常生活や仕事ってのもあるんだし。
こればっかりにかまけてる訳にもいかないんだし。

しばらく作業してるうちに頭が冷えてきまして。
ネットによると、これで精密検査となった方たちは、CTなりPET/CTなりを受けるみたい。
それなら私は定期的に受けてるんだしねえ。
順序が逆だけど、それ程心配することじゃないんじゃないの？

まあとりあえず、今日は月末清算に行って来て。
その後、腰を落ち着けて消化器科の受付への連絡をしてみようと思います。

こんな時、お忙しい大先生じゃなく、若い先生とか看護婦さんとかに相談できるシステムなんてあったらいいのにな。
もちろん病院には相談窓口ってあるけど、行かなきゃならないし。
最初はまず電話で話せるような場があったらいいかなとか。
贅沢すぎる望みでしょうか？

相方の知人に大病院の消化器科の教授秘書をしている方がいるので、今日電話して相談してみてくれるそうです。
お手数掛けて申し訳ないけど、そう願えたら物凄く心強いです。

そんな訳で今日も頑張って仕事してきます。

そう言えば火曜に治療院に行った時、先生に言われたんだったな。
「腸のあたりにちょっと力がありましたが、治療したら無くなりましたから。
　こういうことは良くあることですから、心配しなくていいですよ。」
これのことだったのかしら？

人間ドック行ったのはそれより前ですものね。
もう今頃は、実は大丈夫になってるのかも知れない（能天気）

あ、本人全然落ち込んでませんので、どうぞご心配無く。

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相方の高校時代の友人Kさんからたくあんをいただきました。

Kさんが畑で作った大根をたくあんに漬けた品です。
塩甘で凄く美味しいです。

たくあんって普通に八百屋さんで売ってる青首大根では美味しく出来ないから、自作って難しいのですよね。

私も10年ほど前に一度だけ挑戦してみたことがあります。
Kさんのように畑で作ってる方が採れすぎたからとたくあん用の大根を下さったからです。

初めて作ってみて呆れ果てました。
あまりにも簡単な手間で美味しいものが出来ちゃったので。

翌年もやりたかったのですが、たくあん用の大根を調達するのが難しく。
八百屋さんに頼んで干し大根を取り寄せてもらいました。

干し大根をゲットしてさて漬けようとはりきっているところで。
父が入院し看病、そのまま葬儀とばたばたの日々になり。
はっと気付いた時は物置にあった干し大根は見る影も無い状態になっていました。

それ以降、なんとなく再び干し大根を取り寄せる気にもならなくて。
自家製たくあんともご無沙汰状態でしたが。
Kさんのお蔭で久しぶりにお目にかかれました。

お味が薄くて美味しい分、痛むのも早いですから悪くならないうちにとせっせといただいてます。

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ホームベーカリーを使って食パン形のパンを焼くのは本当に簡単です。
材料を計り入れてスイッチぽんで済みますものね。

けれどソーセージやベーコン、チーズ等を入れた成型パンを作ろうとすると、やっぱりひとつ覚悟が必要です。
ま、私がまだまだ初心者だからでしょうけれど。

最近、購入した本に出ていた食パン型のベーコンパンに朝鮮してみました。
ベーコンを細かく刻んでおいて葡萄パン作る時みたいに混ぜてしまうのです。



これなら簡単なんだけど、ちょっと微妙な出来上がり。
成型したベーコンパンと違って、ベーコンの存在があまり感じられないし。

スモーキーな自家製ベーコンを使ったから、風味はいいんですけどね。
やっぱりこういったものを入れる場合は、手抜きせずに成型パンにしたほうがいいのかな。

で、次は種を二つに分けるだけで成型パンにしてみました。
片方は超長いソーセージパン。



長く作りすぎてオーブンに入りきらず（汗）
ぐにゃりと曲げて無理やり突っ込みました。
名づけて蛇パンです（笑）

もうひとつはパウンド型を使って胡桃と無花果を入れたミニ食パンに。



これだと数十個成型するのに較べて、大分気軽に作ることが出来ます。
食べる時に切り分ければいいんですものね。

自家用の場合は今後この方式を採用しましょう。
プレゼント用だったらやっぱり頑張って小さめに成型したほうが可愛いけどね。

大きめパンを焼くときは焼き時間や温度も調整しなくちゃいけなそうです。
まだまだパン焼き修行の道は長いです。

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朝食の豆乳ヨーグルトに添えるジャムは大抵自家製です。


長期保存用ではなく、残り物の果物や野菜が出た時にささっと作ってます。


最近、嵌ってるのが糀屋本店のおかみさんのレシピ。

材料：砂糖：塩麹を100：10：1にするのが黄金率なんだそうです。


私的にはこれでは甘すぎるので、砂糖は8くらいにしちゃってますね。
それでも充分甘いです。


今日は残り物のトマト。
これにキビ砂糖と塩麹を塗して。


しばらく置いておくと水気が出てくるので煮始めます。
しばらくことことやってトマトが崩れてきたら出来上がり。

簡単なので、食器洗いなどしながら片手間にやってます。


出来上がりを瓶につめて。
こんな量なので数日で食べきることが出来ます。

薄味なので日持ちしませんから、こんな少量ずつが丁度いい按配です。
自分で作れば好みの味に出来るし、安心・安全だしいいこと尽くめ。
簡単手作りは最高です（簡単でないものは手作りしない主義です）

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今日は職場の人間ドックに行ってきました。
４年前のこの人間ドックで食道ガンを早めに発見していただいたお蔭で今の私があります。
こちらの施設とそこへ送り込んでくれた今の職場にはいくら感謝してもし足りないです。

検査自体は毎年と変わらず。
手術以降はバリウムを飲んでの検査をしなくなった位かな。
（私は食道が無いから、この検査はもう受けられないのです）

骨密度の検査値は手術以後落ちっぱなしで、もう年かと落ち込んでいたのですが。
今年は再び盛り返してきました。
抗がん剤治療のせいで数値が悪くなっていたのが、その影響も薄れてきての盛り返しのようです。
ふっふっふ、まだまだ老け込みませんわよ。

検査が終わってからは、いつものように佃煮屋さんで浅利の佃煮を購入。
その後、吉池で鰻のこわれを購入。
１パック千円に値上がりしていました。
このご時勢じゃしょうがないわね。
吉池、今ビルの建て直しをしているんですね。

その後、上野駅に行くつもりがどこをどう間違ったのか秋葉原駅に着いてしまいました（汗）
どうしてだろ？
AKBのカフェの前を通りましたよ。


最近凝っている油を使わない炒め物。
代わりに昆布水を使います。
まあ、蒸し煮みたいなものですね。
これは最後に醤油麹で味付けしました。
さっぱりとやさしいお味に仕上がります。

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